こちも　れんしゅう

読んだもの

Klara and the sun
原著で。答えは愛。

マーダーボットダイアリーシリーズ
翻訳で。翻訳がすごい。

沈黙・女の一生
この愛に至るまでの道程が必要だった。
だからこそ私はあなたを愛している。

カンガルー・ノート
わたしも怖かった。

諸事情で通院してる時間を読書の時間に充てることにより
タイパの向上を期待



今流行りのＡＩもどきに学習させて利用したかったけど
一貫性がなさ過ぎて平均化で死ぬと思ったので諦めました

脳内メモみたいなものです

コメディ抜きで過去にあった事実をもとに制作されたりした
映画とかドラマの事件もので
ちゃんと見られたものと見られなかったものの違いを
考えてみる

・復讐するは我にあり（映画）
最後まで見たが事実のが興味深いのでなぜ改変したのか分からない

・タイトル忘れ（ドラマ）
最初のつかみだけよかった
途中事件に関わった人間の過去と現在が画像で交錯する作りが
非常に分かりにくいしキャラクターが多いので
感情移入もできなかった
最後に関わった人が突きとめられなかった真実を
報告に行くシーンしか記憶にない

・埋もれる殺意（ドラマ）
これも過去と現在が画像で交錯するタイプ
容疑者の過去と現在入れてくると分かりにくさがすごい
あと容疑者が多すぎる
犯人の意外性はあったが意外過ぎてダメだった

・ペンブルックシャーマーダー（ドラマ）
過去の事件を掘り返すタイプだが過去のヴィジュアルはなし
登場人物は多いが役割の振り分けがきっちりされているためか
分かりにくさもなし
なおかつどんでん返しもなし
審判のシーンが非常に印象的


他にもいろいろ見てるけど割愛


思うに無駄にひねりがない方がよい
凝った設定も邪魔
どこにテーマを絞ったのかがはっきりしているものは憶えやすい
過去のシーンと交錯させるのは
コールドケースのようにカメラワークだけで見せると分かりやすい
回想を小出しにすべきではない

何か昔、萌キャラ好きなのに描くのが苦手な人に
説明するために書いたものを
見つけたので貼っておきます
まあ私自身は萌キャラ苦手なんですがね

・上にあるみたいなのをイラストハウツー本に寄稿しています
9月末ごろ24日？くらいに発売されるのでよかったら検索してみてね

・家族が病気になったけど治療は選択しない話
これは別にブログか何か立ててまとめます
もうすでにそんな感じで一人逝ってるんだけど
今回はまた違うパターンなので

この家系の遺伝子、自分の死に対する恐怖がなさ過ぎる

・来たる9月18日、、、
何もなければYoutubeチャンネル登録する
気がする
イラストと1mmも関係ないのでイラスト関係で告知しません
もし知り合いで見つけた人は絶対に口外しないでください
国外の方との共同チャンネルなので登録が日本になるかも不明


とかです
とにかく忙しいので消えます

ポギーとべスの感想を書きます


さすが近代オペラの始まりというか、ミュージカルの作りが散見されていて
結構古いタイプばかり見ていると演出、構成が新鮮ですね

あらすじはどっかで読めるんで割愛しますが

個人的に一番好きなところは白人警官の皮肉っぷりです

差別主義、無能、余すとこなく表現されてるなあ…
ポギーの帰還までが余りに早すぎたのと
「はい、連れていけー」ってしている動きが良すぎて
吹きだしました

あと、売人の演者さんの表現も良かった
最後だけちらっと出てくるんだけどキャラをカーテンコールまで引きずっていったな…
(そういうサービスだと思っているが)
くっそ明るい楽しそうな雰囲気と不穏な音楽が良いですね

まあ何が言いたいかというと最高に風刺してたってことです