こちも　れんしゅう

初音ミクを描くことはもう二度とないかなあと思うのはこの絵を描き終わった
4時間後に生活が一変したからだと思います。
この絵を見返すと後悔ばかりするのですが供養しときます、一緒に。


その後読んだもの

・お文の影
和風ファンタジー。

・砂の王国
紹介の圧倒的リアリティーっていうのが気になって仕方ないのですが
読者に路上生活者がいて賞賛でもしたんでしょうかね？

・老戒録
若いうちからしっかりしたこと考えてる人だなあ（上から目線）

・夜と霧（新訳）
分かるときに読まないと分からなくなる本。
マロニエの話は印象的。

・少年Ｈ
こういうのがリアリティーっていうんじゃないのか？
おとこ姉ちゃんのくだりから一気に気になって読んでしまった。
知っている場所の話なので、なるほど、というかんじ。
神戸空襲の資料はいくつか見たが、実体験は聞いたことなかったなあ。
その他知識と合わせて歴史の動きが民衆にどう伝わったのかがわかって面白かった。



最近はノンフィクションしか面白く読めなくなってきている・・・