こちも　れんしゅう

初音ミクを描くことはもう二度とないかなあと思うのはこの絵を描き終わった
4時間後に生活が一変したからだと思います。
この絵を見返すと後悔ばかりするのですが供養しときます、一緒に。


その後読んだもの

・お文の影
和風ファンタジー。

・砂の王国
紹介の圧倒的リアリティーっていうのが気になって仕方ないのですが
読者に路上生活者がいて賞賛でもしたんでしょうかね？

・老戒録
若いうちからしっかりしたこと考えてる人だなあ（上から目線）

・夜と霧（新訳）
分かるときに読まないと分からなくなる本。
マロニエの話は印象的。

・少年Ｈ
こういうのがリアリティーっていうんじゃないのか？
おとこ姉ちゃんのくだりから一気に気になって読んでしまった。
知っている場所の話なので、なるほど、というかんじ。
神戸空襲の資料はいくつか見たが、実体験は聞いたことなかったなあ。
その他知識と合わせて歴史の動きが民衆にどう伝わったのかがわかって面白かった。



最近はノンフィクションしか面白く読めなくなってきている・・・

しつこく推すようですが本当によろしくお願いいたします！


割とすぐに本人には告知されてたんですがめんどくさ週ジャン担当様が
Twitterか何かで皆様に告知してくれていたようですので
必要ないかと思ってましたが折角料理道の時も告知したので





流れるように異世界料理道もよろしくお願いいたします。
ごめん、表紙である人物の服のデザインを間違えたんですが
担当氏諸々ツッコミがなかったんで流しましたがすべて私のせいですすみません。
ヒロインがカバー不在とかあってはいけない


＞焼魚様
ありがとうございます！！！
こういうキャラを漫画業界では昆虫系男子と呼ぶらしいです。
私なら2～3人は連れて帰ってる。

木の箱を渡された
紐を通して首にかけて抱えた
横に振るとカラカラと小さなものがぶつかる音がした
父は骨になって帰ってきたのだと思った
父を見たい
どんな形になっていたとしても
箱を開けて私の見たもの
小さな板切れ
私の親指くらいの大きさの板切れ
そこに父の名前が書いてあった
それは父ではなかった
そこに父はいなかった



この日に向けていろいろ書きたい小説があったけど無理でした。


今期はのんのんびよりをリピートしまくる日々です